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トップページ > SYDNEY/KANSAI Project 〜若手振付家とダンススペース間の交流〜

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新進気鋭の各国3組づつ計6組のアーティストが、大阪フェスティバルゲート「Art Theater dB」「remo」などでダンスを繰り広げます。その後この6組は松山そしてシドニーへ旅とレジデンスを続け、最終地点はシドニーオペラハウスでのクラブイベントを開催。さあ何が起きるのか。その出発地点にお立会いください。

協力(豪):
The Studio, Sydney Opera House
Critical Path (Sydney)/
One Extra Dance Company (Sydney)

大阪公演

【日  時】 2006年9 1日(金)19:00開演
2日(土)15:00開演
受付開始は開演の1時間前
[Art Theater dBにて]
開場は開演の30分前

【会  場】

Art Theater dB, remo 他

いずれもフェスティバルゲート内 >>>地図を見る
【料  金】 前売一般2,500円/学生2,000
当日一般3,000円/学生2,500

〔全席自由〕

【予約・問】 NPO法人DANCE BOX
TEL:06-6646-1120
NPO法人JCDN
TEL:075-361-4685
FAX:075-361-6225
E-mail jcdn@jcdn.org
JCDNダンスリザーブ
【共  催】 NPO法人DANCE BOX
【協  力】 NPO法人
記録とメディアと表現のための組織【remo】
新世界アーツパーク事務局



オーストラリアレジデンス+公演

日程
会場
2006年9月13日〜22日
レジデンス・スタジオワーク
会場:シドニー・クリティカルパス

2006年9月29日〜30日 パフォーマンス
会場:シドニー・オペラハウス・スタジオ

松山公演

【日  時】 2006年95日(火)19:00開演
(開場は開演の30分前)
【会  場】

松山大学 カルフール3Fホール

>>>地図を見る
【料  金】 前売一般2,500円 大学生2,000
  高校生以下1,500
前売一般3,000円 大学生2,500
  高校生以下1,500

〔全席自由〕

【予約・問】 DANCE STUDIO MOGA
 取  扱  TEL:089-934-3434
【予  約】 JCDNダンスリザーブ
【共  催】 日豪ダンスプロジェクト松山実行委員会
【協  力】 愛媛大学
愛媛大学ダンスAZ
松山大学
松山大学ダンス部
DANCE STUDIO MOGA
DANCE LABO.


【上演作品・プロフィール】

マーティン・デル・アモ Martin del Amo

“体への容赦なき侮辱”

[振付・出演] Martin del Amo

部分に分けられ、別々に振付けられた体が一斉に踊る。【プロフィール】
ドイツ出身、現在はシドニーで活動する。ソロの作品が多いが、ヨーロッパやオーストラリアの様々なジャンルのアーティストとの共同作品もある。05年のソロ作品「Under Attack」でAustralian Dance Award最優秀男性ダンサー賞にノミネート。


ディーン・ウォルシュ Dean Walsh

“unspeakABLE”

[振付・出演] Dean Walsh

【プロフィール】
21才で初めてダンスと出会う。その後、国内では演劇、ダンスで16作品に関わり、ソロでも17作品発表。世界各地のフェスティバルで公演している。05年ソロ作品「Grounded On Air」でAusdance最優秀男性ダンサー賞にノミネート。


フォンデュ・セット The Fondue Set

“セットアップ”

[振付・出演] The Fondue Set
(Elizabeth Ryan, Emma Saunders, Jane McKernan)

こんなに楽しい大失敗!

【プロフィール】
2000年11月個性的な活動をしていた3人が出会い結成。以後次々と作品を発表し、Melbourne International Comedy Festivalでの上演、短編映画のプロデュースも手がける。現在イギリスの振付家/演出家と作品を共同制作中。




手塚夏子 Natsuko Tezuka

“私的解剖実験シリーズ”

[振付・出演] 手塚夏子

体のある部分を特別扱いするだけで、もういつもの体ではなくなって面白い。例えば奥歯の歯茎とか、足の中指と薬指の間とか、鼻の穴の中央の壁とか。自分の知らない自分の体がそこに現れる。【プロフィール】
1996年2月ソロ活動開始。01年自身の体を素材とし実験する作品「私的解剖実験」シリーズが誕生。02年トヨタコレオグラフィーアワードに出演。劇場以外の様々な場所でのパフォーマンスも行う。また、多様な身体と心の持ち主を対象としたワークショップなども行っている。


花嵐 Hanaarashi

“果肉06”

[演出・振付] 花嵐
[出   演] 古川遠、ニイユミコ、伴戸千雅子


Photo:矢部朱希子

「果肉」はトルソーをモチーフにアプローチを変え継続的に制作している作品。00年に初作品化、03年にソロ作品「果肉03」上演、本作は出演者が3人になる。「人間はカラダを持つと同時に、カラダそのものである。」(B.S.ターナー)。顔がなくては得られないもの、顔を得たときに失われるもの。カラダは人間そのものではないが、舞踏はカラダから始めるダンスだ。

【プロフィール】
1998年結成。「カラダって何?」という疑問に向き合いつつ、根源的な部分をポップかつシビアに見せることを目指す。03年I.T.I.アジア・ダンス会議参加、国際女性劇作家会議招聘公演。05年「踊りに行くぜ!」に参加。代表作は「妄想きかん車」、「果肉03」、「カミダラケ」、「箱おんな」。


ハニーサクル honeysuckle

“バタフライレース”

[振付・出演] 星加昌紀・高橋砂織

飛んでるものを追っかけて、こんなところに出てきました。
ヒラヒラ メラメラ めくるめく

【プロフィール】
2002年結成。星加のボケアクロバチックムーブメントとsaochinのちびっこバンザイ的チョコマカムーブメントの掛け算による空間構築の試み。JCDN全国巡回公演『踊りに行くぜ!!vol.3』に参加。03年「リンゴの骨」にて『踊りに行くぜ!!vol.4』参加。

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