会場:広島市安芸区民文化センター TEL 082-824-1330
出演
北村成美(大阪)合田有紀・玉井翔(松山)身体表現サークル(広島) web
     ほうほう堂(東京)/広島アートプロジェクト参加者(広島)
共催:(財)広島市文化財団 安芸区民文化センター
制作:FREE HEARTS

舞台監督:村木 克彰/テクニカルディレクター・照明:アイカワマサアキ 
/音響:宮田充規 (GEKKEN staff room)

<チケット情報>
料金:一般前売:2,000円・当日:2,200円
     学生前売:1,500円・当日:1,700円
発売日:11月1日
取扱・予約・問合:広島市安芸区民文化センター TEL 082-824-1330
           FREE HEARTS  TEL 082-943-2388
*JCDNダンスリザーブで予約できます。どうぞご利用ください。
「踊りに行くぜ!!」 広島公演
12月 20日(土)開場17:30・開演18:00
     21日(日)開場13:30・開演14:00
★出演者・上演作品紹介
■ 北村成美 (大阪) 「うたげうた」  振付・出演:北村成美
人生にそう何度もない極上のとき。
大切な人たちと過ごす特別な宴。
いのちのきらめき。あいのうた。

photo:清水俊洋
なにわのコリオグラファー・しげやん。6才よりバレエを始め、ラバンセンターにて学ぶ。’93年より創作活動を開始。’00年ソロとな り、「生きる喜びと痛みを謳歌するたくましいダンス」をモットーに、ご家庭の居間で踊る「ダンスアットホーム」や1週間1人で踊り続ける「ダンスマラソン」を開催するなど、国内外で精力的な活動を展開。2002年「第1回TORII AWARD」においてフランス賞、オーディエンス賞を受賞。

■合田有紀・玉井翔 (松山) 「この素晴しき世界」  振付:合田有紀  出演:合田有紀、玉井 翔 
お金と時間さえあれば、何でも手に入る時代。自分にとって本当に大切なモノ、時代。自分にとって本当に大切なモノ、時間を選ぶ事はむずかしい。この世界で何が本質か。ひとつずつ、捨て去っていくことで、見えてくる。この素晴しき世界。
99年松山大学入学後、モダンダンス部に所属。
00
年ジャパンダンスデライト、四国地区予選通過し全国大会出場。
02
年全日本高校・大学ダンスフェスティバルIn Kobeに作品「横顔」を出品。
 3
月愛媛県民文化会館で、坂本公成、大野八重子と「Creative Circuit 収穫祭・南へ」に出演。
京都芸術センターにて「
Creative Circuit」、「Asian Voices」に参加。ここで「この素晴しき世界」を発表。

■身体表現サークル (広島) 「範ちゃんへ」 振付・出演:常樂 泰、竹内雅人  webへ
身体を動かすのがだいぶ好きな人たちによる、ダンスらしいものへの挑戦。遊びなんかじゃないが、本気愛まで至れない模様を彫刻家志望の男子ペアによる、粗彫りな身体表現。
共に大学で彫刻を学んでいる学生。普段の身体行動は主に、ノミやノコギリなど使い立体制作のための動きをしている。反復する動きが多い。学内外の飲み会で、たまに一発芸を披露して女性に自らをアピールしているうち、身体表現に目覚める。常樂は水泳が得意。竹内はサッカーが好きだった。

■ほうほう堂 (東京)「北北東の芳香2」   振付・出演:新鋪美佳、福留麻里
ふたりの間、時間とリズムの濃度、カタチになるまでの波間をゆらゆらもつれてシンメトリー、骨からパラレル、めくるめく連ダンス。北北東シリーズの第3弾たぶん完結編。
'01年、新鋪美佳と福留麻里により結成。これまでにSTスポットのラボ20#13にて「ホーホー注意報」、ラボセレクションにて「北北東の芳香」、'03年横浜ダンスコレクションソロ×デュオコンペティションにて「北北東に進む方法」を発表。その他クラブや神社で行われたイベントや「金魚×10」の公演に参加等。身長155cmの視線の先にあるカラフルな瞬間を題材にあたらしくときめくダンスの発見、追求にはげむ日々。