* ごあいさつ * 

 旅するダンス 2007

今年も日本各地で生まれた41のダンスが全国21都市に旅に出ます。
そのダンスはコンテンポラリーダンスと呼ばれています。

コンテンポラリーダンスは、作品を創るアーティストの数だけ
異なったスタイルがあり、新たなイメージの発明があり、
そこから紡ぎ出される物語やムーブメントや世界観は、
作品ごとに違ったセカイを魅せてくれます。

そんなダンスを観る楽しみは、
自由自在にイメージを膨らませたり、客席にいながら、
いつのまにかダンサーの動きがのりうつって、一緒に身体が踊っていたり……。
ある時は、滑稽なダンスなのに何故か泣けてきたり・・・・・・。
からだやダンスそのものが言葉にならないイメージのかたまりで、
それが、私たち観るものに新しい価値を見出させてくれます。

あなたも、そんなダンスを探しに一緒に旅に出ませんか?
ダンスはあなたの未知のトビラを開けることになるかもしれません。
(この間の一行はトル)
皆様のご来場をお待ちしています。

NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)




【全体企画・制作・主催】
NPO法人Japan Contemporary Dance Network(JCDN)〒600-8092京都市下京区神明町241 オパス四条503
TEL 075-361-4685  FAX 075-361-6225  E-Mail jcdn@jcdn.org JCDN web http://www.jcdn.org/


    * NEWS! *

 2007 「踊りに行くぜ!!」が変わります。



★カンパニー作品が加わりました!

これまで、振付家自身がダンサーとしても出演し、ダンサー/パフォーマーが3名までの作品を紹介してきましたが、今年度より出演者6名以内のカンパニーによる作品が新たに加わり、今まで以上に振付家が創り出す世界の広がりを観ることができます。ソロからカンパニー作品まで、バリエーションの増えた多様なダンスの魅力、"ダンス"する身体の面白さをお楽しみください!
カンパニー情報クリック! →●行きます!日本全国へ from ダンスカンパニー


★海外からのゲストアーティストが参加します!!

今年初めて、海外からのアーティストを各国の大使館等の協力のもと招聘します。それぞれ自国の文化をバックグラウンドとしながらも、同時代の個の表現が際立つ、そんなツワモノたちが来日します。 
海外アーティスト情報クリック!→●にほんの各地に紹介したい! from 海外
◆話題の北欧フィンランドから、シンプルな音と身ひとつでたくま逞しくチャーミングなダンスを披露してくれる<エーヴァ・ムイル>
◆台湾からは出色異色、古の祭での歌舞音曲をベースに現代といにしえを串刺しにした作品を創りあげた、なんとも不思議な女性3名のダンスユニット<白舞寺>。昨年福岡で1回だけ上演し観客を驚かせた作品で、いろんな方に見てほしくて再来日です。
◆そしてダンスの注目度が高く常に話題を提供し続けているイスラエルからは、男性2人のデュオ<ヨシ・ベルグ&オデット・グラフ>。男2人がかもし出すすがすがしさと哀愁、そこにイスラエルダンスの独自性が加わり、とっても良い感じですよ。
 以上、3ヶ国のアーティストが日本各地を巡回します。どこの誰を観に行くか……、旅のお楽しみが増えるかも?!


★ SPECIAL IN OSAKA 始まります!

10月〜12月に全国を巡回する「踊りに行くぜ!!」上演作品の中から、話題となった5−6作品をピックアップして上演するスペシャルプログラム。昨年まで東京のみで開催してきましたが、今年から大阪もスペシャルになります! 数年前に比べてダンスを観る・創る・支援する環境が整い、ダンス人口が増えつつある関西エリアで、新たな話題や作品つくりの火種・熱いダンス談義の現場となることを願って。今年は誰がスペシャルに出演するのか? そんな玄人目線で10月〜12月、各地のダンス公演にも足をお運びください!
SPECIAL IN OSAKA 情報(詳細決まり次第順次UP!) →◎ 大*阪*公*演*情*報 ◎


★祝!初開催 「踊りに行くぜ!! in アジア」vol.1

この夏、「踊りに行くぜ!!」がアジア4カ国5都市を巡回!
マレーシア/タイ/フィリピン/インドネシア2都市で、これまでの「踊りに行くぜ!!」出演者3-4組のアーティストに加え、各開催国で活躍する地元アーティスト1-2組が出演しました。将来的にはこの日本での開催と同じように、アジア各国のアーティストが参加しそれぞれの国を巡回公演できるよう、アジアのダンスネットワークを形作りたい! そんな思いで毎年徐々に開催国を増やして、継続的なプロジェクトとして開催したいと思います。
※今年度の公演は全て終了しています。詳細は、
踊りに行くぜ!! 2007 JCDNアジア巡回プロジェクト ホームページで。
※JCDNブログ「うろうろ日記」にツアーの詳しいリポートを掲載!クリック!→ 「踊りに行くぜ!!」アジアレポート


【全体企画・制作・主催】
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    * 開催目的 *

 「踊りに行くぜ!!」 はこんな目的で開催します。




■全国の振付家/ダンサー/パフォーマーが、違う都市において公演を重ね、
 様々な反応を得ることによって、作品及びアーティストが育っていくこと


アーティストにとって、作品を再演することは自身の生み出した作品をより成熟させるために必要なことです。しかし、アーティストの活動拠点での再演は注目されにくく、機会を得ることが難しいのが現状です。一方で、「踊りに行くぜ!!」の全国各地の“ダンス好き”な主催者は、まだ見ぬ作品を心待ちにしています。作品と観客の新たな出会いが、互いにとって必要とされ刺激を受け、作品成熟に繋がっていくことでしょう。


■全国のアーティスト間、スペース間、アーティストとスペース間の
 新たなコミュニケーションが生まれること


コンテンポラリーダンスのアーティストといえば、関東と関西にしかいないと思われていたのは、何時の頃だっただろう。アーティストが、国内より海外に活動の場を求めるほうが手っ取り早い! と感じていた頃と比べると、近頃の日本のダンス環境もそう捨てたもんじゃない! これからもますます、全国各地で振付家やダンサーが生まれ、彼らが全国の劇場・スペースを行き来する――そんな日本のダンス環境つくりを目指して。


■各地域の孤立をなくすこと

“コンテンポラリーダンス”って、聞いたことがあるけど、観たことがない。そんな地域でも、たった一人の人物の熱意により「踊りに行くぜ!!」がスタートし、それがきっかけで新しいダンスの企画が生まれ、地元発のアーティストが誕生する……そんな嬉しいニュースを発信できることを楽しみに、各地独自のダンスの取り組みが始まりつつあります。それを継続していくことは、簡単なことではありません。だからこそ、各地の主催者が情報交換し、刺激しあうことをエネルギー源としていきたい。


■各地域の観客に未知のアーティストや作品を紹介することにより、
 ダンスへの理解が深まり、観客自体が育っていくこと


初開催地の公演の感想で、一番多く耳にするのは「こんなダンスもあったのか!」や、「ダンスで、こういうことをやってもいいのですね!」という、今まで持っていたダンスの既成概念を超えて、新しいダンスを発見したという新鮮な驚きの声。地域によっては、年に一回のダンスとの出会いとも言える「踊りに行くぜ!!」を楽しんでもらい、ダンスの持つ可能性に触れ、新たなダンスが生まれる場を共感してもらえれば、と願います。


■アーティストにとって地元以外での単独の公演やカンパニー公演が
 日本各地で行われるようになること


いくらコンテンポラリーダンスが盛んになってきたとはいえ、まだまだその認知度は一般的ではありません。アーティスト、主催者、そして観客にとっても、それぞれが情報不足です。「踊りに行くぜ!!」が全国にネットワークを広げて開催を重ね、各地の主催者とアーティスト、そして観客が出会い交流することから、情報交換が盛んになり、ダンスが流通するシステムをつくり出したい。全国各地でダンス公演が盛んになっていく、そんな将来を見据えてのプロジェクトです。


■既成のダンスにとらわれることなく、
 オリジナリティのある動きや新たなダンスの価値を創り出すこと


昨今、急激に海外からの注目が集まっている日本のコンテンポラリーダンス。日本という現代社会が複雑になってきたせいか、それを反映した同時代性のある作品も多様だ。その中で、現代の観客の心を打つダンスとは、どのようなものだろう? 知らないものに遭遇したときの未知の感覚や興味心が、目の前の視野をフッと広げてくれる瞬間があるように、ダンスが世界の扉を開いてくれることを、私たち観客は待ち望んでいるのかもしれません。巡回公演でそんなダンスに出会う喜びを共有したい。


【全体企画・制作・主催】
NPO法人Japan Contemporary Dance Network(JCDN)〒600-8092京都市下京区神明町241 オパス四条503
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